[ワシントン 25日 ロイター] – トランプ米大統領は25日、米朝首脳会談が当初予定通り、6月12日に行われる可能性が残っているとの認識を示した。

北朝鮮が協議になお前向きだとする融和的な声明を出したことを歓迎し、「どうなるかみてみよう」「(同月)12日の可能性さえある。実現させたい」と述べた。また「北朝鮮とは今も話をしている。彼らがそうしたいと強く求めている。われわれもそうしたい」と語った。