【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相は21日に連邦議会(下院)で演説し、英国のメイ首相が欧州連合(EU)に要請した、EU離脱期限を6月末まで約3カ月延長する案について、英下院で離脱合意案が可決されれば、「ドイツとしては受け入れることが可能だ」と表明した。