[22日 ロイター] – 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は22日、9月の追加利下げの回避を希望しているが、先入観は持たないという考えを示した。
総裁はCNBCテレビとのインタビューで「追加措置を迫られることは避けたいが、行動が必要なら今後数カ月の対応を巡って先入観は持たないつもりだ」と語った。
今年の成長率は約2%になると予想。製造業の低迷や世界経済の減速を注視しているとした。
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