[ワシントン 19日 ロイター] – 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は19日、米経済の現状は非常に良好で、足元の金利は適切という認識を示した。
総裁は当地での会合で「金融政策は適切で、経済は望ましい状態にある」とした上で、物価は2%目標の持続的な達成にかなり近づいていると明言した。
連邦準備理事会(FRB)が今年7月以降に実施した3回の利下げは「非常に効果的」だったと評価。現在の金融政策は良好とも強調した。
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