[ワシントン 22日 ロイター] – メドウズ米大統領首席補佐官は22日、7月末に期限が切れる連邦政府の失業給付拡充について、トランプ政権は短期的な期限延長に反対していると述べた。ポリティコの記者がツイッターへの投稿で明らかにした。 

トランプ政権高官と野党・民主党指導部は次回の新型コロナウイルス対策について協議を行っているが、見解の相違は埋められておらず、複数の上院議員はこの日、失業給付拡充の期限切れまでに合意できる公算は小さいとの見方を示した。