[ワシントン 11日 ロイター] – バイデン次期米大統領は11日、米中央情報局(CIA)長官にウィリアム・バーンズ元国務副長官を起用すると発表した。
バーンズ氏は駐ロシア大使などを務めたキャリア外交官。オバマ政権の下で2015年のイラン核合意の交渉にも深く関与した。現在はカーネギー国際平和財団の理事長。
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