バイデン米大統領は17日放送のABCテレビのインタビューで、プーチン・ロシア大統領は人殺しだと思うと述べた。これにロシア側は猛反発。同国外務省は17日、アントノフ駐米大使を協議のために一時帰国させると発表した。
サキ米大統領報道官は17日の記者会見で、バイデン政権はロシアに対しトランプ前政権とは「違うアプローチを取る」と指摘し「懸念がある場合は率直に遠慮なく言う」と強調した。(共同)
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