[北京/上海 5日 ロイター] – 中国の不動産開発会社、陽光城集団(ヤンゴー・グループ)は19日に期限を迎えるオンショア債券の償還を1年間延期することで投資家と合意した。関係者2人が5日、ロイターに明らかにした。

社債は表面利率が7.8%、残高は6億3650万元(9945万ドル)。

陽光城は今月償還可能なオンショアの資産担保証券(ABS)についても、元本の償還を先延ばしすることで投資家と今週合意している。

同社はコメントを控えた。