[ブリュッセル 22日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は22日、ロシアはウクライナに対する全面的な侵攻をなお計画しているとの見方を示した。
ストルテンベルグ事務総長は記者会見で「ロシアがウクライナに対する全面的な侵攻を計画し続けていることを示すあらゆる兆候がある」と指摘。「ロシアに一歩引くよう呼び掛け続ける。攻撃しないと決定するのに遅すぎることはない」とし、ロシアに外交の道を選ぶよう呼び掛けると述べた。
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