[オスロ/ブリュッセル 24日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は24日、ロシアによるウクライナ侵攻という「最大の安全保障上の危機」に直面しているため、事務総長の任期を1年延長すると明らかにした。
ストルテンベルグ氏の任期は今年10月1日までで、その後は出身国ノルウェーの中央銀行総裁就任が予定されていた。
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