[リビウ 31日 ロイター] – ウクライナの原子力発電公社、エネルゴアトムは31日、ロシア軍が占拠していたチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所から撤退し、数人を残して大半がベラルーシ国境方面に向かったと発表した。

ロシア軍は、チョルノービリで働く人が住むウクライナ北部の都市スラヴィティチからも撤退したという。