[ワシントン 5日 ロイター] – 2020年米大統領選への介入を巡りトランプ前大統領とともに南部ジョージア州大陪審に起訴されているメドウズ前大統領首席補佐官は5日、無罪を主張した。
6日に同州アトランタで予定されている罪状認否手続きにも出廷しない考えを示した。
ジョージア州の大陪審は8月中旬、20年大統領選の敗北結果を覆そうとしたとして、トランプ氏ら19人を起訴。起訴状には計41件の訴因が記載されている。19人全員が犯罪組織のメンバーに適用される恐喝罪に問われており、有罪になれば最高20年の禁錮刑を受ける可能性がある。 もっと見る
トランプ氏も8月末、無罪を強調するとともに、罪状認否手続きには出頭しない考えを示した。 もっと見る