▽フランス新外相、初の公式訪問先はウクライナ 連帯感示す<ロイター日本語版>2024年1月13日午前 5:59 GMT+91時間前更新
[パリ 12日 ロイター] – フランスの新外相に起用されたステファーヌ・セジュルネ氏(38)が、就任後初の公式訪問でウクライナに向かっていることが分かった。ゼレンスキー大統領やウクライナ議会のステファンチュク議長と会談する見通し。複数の外交筋が明らかにした。
ある外交官は「就任早々、ウクライナ対応を最優先課題としていることはポジティブなシグナルだ」と語った。また別の外交筋によれば、ウクライナがより厳しい状況にある今、仏政府のコミットメントを強調するため、前外相の下で当初計画された外遊を維持することが重要と考えたという。
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