ゼレンスキー大統領(左)とトランプ米大統領(2025年12月28日)=AP

 ウクライナ国営通信によると、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日、米国がベネズエラを地上攻撃し、同国のニコラス・マドゥロ大統領を拘束したことについて、「独裁者に対してあのような対処ができるのであれば、米国は次に何をすべきか分かっている」と記者団に語

ゼレンスキー大統領(左)とトランプ米大統領(2025年12月28日)=AP

った。名指しを避けながらも、ロシアのプーチン大統領が同様に拘束されるべきだとの考えを示唆したとみられる。

 アンドリー・シビハ外相も3日、X(旧ツイッター)の投稿で、米国による地上攻撃を擁護する姿勢を示した。シビハ氏は、ウクライナがマドゥロ政権を承認していなかったとした上で、「ベネズエラの人々には普通の生活、安全、繁栄、そして尊厳を得る機会が与えられるべきだ」と強調。「国際法や民主主義、ベネズエラ国民の利益に沿って事態が進展することを支持する」と表明した。