▽ロシア・ウクライナ協議順調とトランプ氏、近く「良い知らせ」も<ロイター日本語版>2026年2月3日午前 7:20 GMT+9

ロシア・ウクライナ協議順調とトランプ氏、近く「良い知らせ」も

[ワシントン 2日 ロイター] – トランプ米大統領は2日、ロシア・ウクライナ戦争終結に向けた取り組みについて、近く朗報があるかもしれないと述べた。

ホワイトハウスで記者団に「ウクライナとロシアに関しては非常に順調だと思う。私がそう言うのは初めてだ。良い知らせがあるかもしれない」と述べた。

▽ウクライナに軍部隊派遣なら「正当な攻撃対象」、ロシアが警告<ロイター日本語版>2026年2月3日午前 6:36 GMT+9

Maxim RodionovRonald Popeski

ウクライナに軍部隊派遣なら「正当な攻撃対象」、ロシアが警告

[モスクワ 2日 ロイター] – ロシア外務省は2日、ウクライナに外国軍部隊が派遣されたり、軍事インフラが設置されたりすれば、いかなるものでもロシアは外国勢力による介入と見なし、正当な攻撃対象として扱うと警告した。

外務省は、寄せられた質問に対するラブロフ外相の回答として一連の見解をウェブサイトで公表。それによると、「西側諸国によるウクライナへの軍部隊の派遣、施設、倉庫などのインフラ設置は容認できない。ロシアの安全保障に対する直接的な脅威となる外国の介入と見なす」とした上で、「外国軍の部隊がウクライナに派遣されれば、ロシア軍の正当な攻撃対象になる」とした。

トランプ米大統領については、ロシアとウクライナの戦争の根本的な要因を理解していると指摘。トランプ氏の「意図的で実務的な取り組み」を評価しているとした。

▽ゼレンスキー氏「エネ・インフラへの新たな攻撃なし」、前線では継続<ロイター日本語版>2026年2月3日午前 12:57 GMT+9

ゼレンスキー氏「エネ・インフラへの新たな攻撃なし」、前線では継続

[キーウ 2日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、ロシアは過去24時間、ウクライナのエネルギー関連インフラを標的にしたミサイルとドローン(小型無人機)による攻撃は行っていないものの、前線に近い地域のエネルギー施設に対する攻撃は続けていると述べた。

ゼレンスキー氏は対話アプリ「テレグラム」への投稿で、ウクライナのエネルギー・システムは「安定して稼働している」としながらも、「厳しい寒さやロシアによる攻撃の影響を踏まえると事態は依然として深刻だ」と指摘。ロシアは鉄道インフラを中心に物流システムに対する攻撃に重点を置いているとも述べた。

トランプ米大統領は1月29日、ロシアのプーチン大統領が「異例の寒波」を踏まえ、キーウに対する攻撃を1週間控えることに同意したと表明。これを受け、ロシアとウクライナエネルギー関連インフラへの攻撃を相互に停止したと発表したものの、攻撃停止の期間を巡り双方の見解が食い違うなど、短期的な「エネルギー休戦」の限界が浮き彫りになっている。

ウクライナ当局によると1日、ウクライナ東部ドニプロペトロウスク州で鉱山労働者が乗ったバスがロシアのドローンによる攻撃を受け、少なくとも12人が死亡。こうした中、ゼレンスキー氏は1日、米国を交えたロシアとウクライナの新たな3者協議が4─5日にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開かれると明らかにした。