▽中道の公明系、自民と連立6割が前向き 立憲系と差 朝日・東大調査<朝日新聞デジタル>2026年2月5日 6時00分

 立憲民主党公明党が結成した中道改革連合の衆院選の候補者のうち、公明系の前職は6割が選挙後の自民党との連立を前向きにとらえていることが朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査でわかった。これに対し、立憲系前職は約9割が自民との連立を否定。原発政策や憲法改正でも両党系の間で立ち位置の差が目立った。

 自民との連立について3択で質問したところ、中道候補の全体では「選挙結果にかかわらず組むべきだ」「選挙結果次第ではありうる」を合わせた前向きな回答が17%で、「選挙結果にかかわらずありえない」は83%を占めた。この調査から公明系前職を抽出すると、「組むべきだ」という強い賛意が10%で、他の野党の候補と比べても際立って高かった。「ありうる」の50%を含め、前向きな回答は計60%だった。

 これに対し、立憲系前職は「ありえない」が89%に上り、公明系前職の倍以上だった。「ありうる」は11%にとどまり、「組むべきだ」はゼロ。自民との連立への考え方の違いが鮮明になった。

自民への感情、原発・憲法でも開き

▽麻生氏、「比例は公明党と書いてください」なんてくだらないことは言う必要がなくなった<読売新聞オンライン>2026/02/04 22:26

「勝つぞ」コールで拳を突き上げる自民党の麻生副総裁(4日、大阪府泉佐野市で)

 自民党の麻生副総裁は4日、連立相手が公明党から日本維新の会に代わったことに触れ、「いいこともあった。『比例は公明党と書いてください』なんてくだらないことは言う必要がなくなった」と述べた。大阪市内での演説で語った。自公政権時代は、自民党候補が「比例は公明」と呼びかける一方、公明党が全国の小選挙区で自民党候補を支援した。

「勝つぞ」コールで拳を突き上げる自民党の麻生副総裁(4日、大阪府泉佐野市で)

▽国民民主党の玉木氏「自民党単独で300議席を取ったら、時速200キロで爆走すると思う」<読売新聞オンライン>2026/02/04 18:38

国民民主党の玉木代表(1月)

 国民民主・玉木代表「仮に自民党が単独で300議席を取ったら、時速200キロで爆走すると思う。日本維新の会はさらにアクセルを踏むと言っており、ものすごいスピードになる。間違った目的地に全速力で行っても困る」(東京都内での街頭演説で)国民民主党の玉木代表(1月)

▽参政党に関するX投稿、参院選から半減 カギ握る「第三者」の存在<毎日新聞>2026/2/5 05:00

参政党・神谷宗幣代表らの街頭演説を撮影する聴衆のスマートフォン=大阪市中央区で2025年7月17日、大西岳彦撮影
参政党・神谷宗幣代表らの街頭演説を撮影する聴衆のスマートフォン=大阪市中央区で2025年7月17日、大西岳彦撮影

 8日投開票の衆院選を巡り、参政党に関するX(ツイッター)の投稿が、昨年7月の参院選と比較して半数以下に減少していることが、毎日新聞の分析で判明した。

 一方で自民党は4割近く増えており、参院選と衆院選でSNSの様相は大きく変化している。

神谷氏「ネットだけ下がっている」

 「党員の熱量はものすごく高いけど、SNSの発信が全然広がってない。違和感を感じている」

 参政の神谷宗幣代表は1月31日、堺市であった衆院選の街頭活動の後、報道陣にそう語った。

 各地を遊説していて、参院選と比べても聴衆は多いとした上で「ネットもリアルもある程度は比例するが、聴衆の熱量はあるのにネットだけグッと下がっている。そこがやっぱりちょっとおかしい」。

 参政ではXのアカウントが凍結された候補者もいるとして、原因を分析して対策を進めるとしている。

自民は「高市人気」が追い風か

 参政に関する投稿は本当に広がっていないのか。