北朝鮮、党大会で新たな軍事目標設定へ 金総書記が表明=KCNA

[ソウル 19日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、近く開催する党大会で新たな軍事・建設目標が設定されると述べた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が19日に伝えた。

金氏は18日、平壌で行われた新たな建設プロジェクトの起工式と、第9回朝鮮労働党大会に600ミリ口径の多連装ロケット砲を贈呈する式典に出席した。

同氏は今月開く第9回党大会を前に、さまざまなプロジェクトの進捗をアピールしている。

KCNAによると、金氏はロケット砲贈呈式で演説し、「第9回党大会では自主防衛の次の段階の取り組みと目標を宣言する」と表明。

「外部勢力からのあらゆる脅威や挑戦を強力に抑止できる軍事能力を絶えず刷新する事業が加速するだろう」と述べた。

ソウルの韓国・統一研究院のアナリスト、洪珉氏によると、党大会は早ければ19日か20日にも始まる可能性がある。