
[5日 ロイター] – 米実業家イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業スペースXは5日、アルファベット傘下グーグル(GOOGL.O), opens new tabと複数年にわたるクラウドサービス契約を締結したと発表した。
スペースXが規制当局に提出した文書によると、グーグルは10月から2029年6月まで毎月9億2000万ドルを支払う。スペースXが提供するコンピューティング能力には約11万基のエヌビディア(NVDA.O), opens new tab製GPU、CPU、メモリなどが含まれる。
スペースXは5月にも人工知能(AI)新興企業アンソロピックと同様の大型契約を締結したばかり。
スペースXは月内に新規株式公開(IPO)を控えている。同社はIPO価格を135ドルに設定。調達額は750億ドルを目指しており、IPOとして過去最大規模となる見込み。
また、企業価値は1兆7500億ドルに達する見通しで、米上場企業の時価総額トップ10入りを直ちに果たすとみられる。