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ジャーナル(1日)、ゴルバチョフよ永遠なれ

元ソ連大統領のミハイル・ゴルバチョフが亡くなった。米ソ冷戦を非暴力で終結させた歴史上の人物だ。「ペレストロイカ(改革)」と「グラスノスチ(情報公開)」、個人的にはいまでも正しかったと信じている。だがゴルバチョフはこれによ …

ジャーナル(31日)、安住さん「憲法審査会を停めるな」、玉木氏の要請

けさネットでニュースを見ながら目に止まった記事がこれ。「玉木代表『古いやり方から脱却したはずだ』…立民に憲法審を止めないよう注文」、読売新聞が掲載している。他の新聞に同様の記事が掲載されているか、確認してない。ざっと見た …

ジャーナル(30日)、イーロン・マスク氏、双子のパパに

電気自動車テスラのCEOで宇宙開発企業・スペースXのCEOでもあるイーロン・マスク氏。最近はツイッター買収で物議を醸している。というか、世間を騒がせている。やることなすこと派手で話題になる。おそらく世界中がこの人の一挙手 …

ジャーナル(29日)、インフレ退治、市場機能活用の米国と力で抑え込む日本

先週末の26日、FRBのパウエル議長はジャクソンホールの経済シンポジウムで講演した。ロイターによると8分間の講演概要は以下の通り。「インフレを低下させるために、トレンドを下回る成長が一定期間持続する必要がある公算が大きい …

ジャーナル(26日)、プーチンの“苦悩”

ウクライナ戦争はロシア軍がクリミア半島でやや劣勢を強いられているが、全体的な戦況は膠着状態に陥っているように見える。これからこの戦争はどのような展開になるのか、素人には判断がつきかねる。そんな中できのう放送されたB Sフ …

ジャーナル(25日)、混乱に拍車をかける岸田総理のコロナ裁定

岸田総理は24日、オンラインで行った記者会見で「コロナ陽性者の全数把握を見直す」と表明した。医師に課されている陽性者の全数報告義務を簡素化することで、医療逼迫の緩和をはかることが目的。だが、法律上の例外措置を実施する判断 …

ジャーナル(23日)、瀬戸際の住宅業界向け支援連発、中国

中国の景気対策が緊迫の度を増している。今月16日、李国強首相は広東、江蘇、浙江省など主要6省庁高官とビデオ会議を開き、「経済回復の基盤を固めるため危機感を強めなければならない」(ロイター)と訴えた。これに連動して人民銀行 …

ジャーナル(22日)、「プーチンは弱いものをいじめる暴君」

ウクライナ戦争の勃発以来、個人的なことだが、世界中の指導者を「強い」か「弱い」かで色分けする癖がついてしまった。一口に強いとか弱いと言ってもさまざまな要素が入り混じっている。簡単には色分けできない。そこは素人の強み。直感 …

ジャーナル(19日)、エルドアン大統領の明と暗

トルコのエルドアン大統領には明と暗の2つの顔がある。まずは明。同大統領は18日ウクライナ西部リビウでゼレンスキー大統領、国連のグテレス事務総長と会談した。3者会談後の記者会見で同大統領は「恒久的な平和を確立することについ …

ジャーナル(18日)、西側陣営を覆う経済政策の“いま”

コロナによるパンデミックから需要回復、サプライチェーンの毀損、物価高、ここまでは理解できる。そこにウクライ戦争が加わり、エネルギー価格の急騰に伴う物価の一段高。インフレかリセッションか、はたまたスタグフレーションか、この …

ジャーナル(17日)、コロナと食中毒と救急車

発熱は12日。旅先の旅館で、夕食後、急に悪寒が走り発熱した。最高時は38.2度。旅館の続き部屋にこもり布団を被る。夜中に大量の汗をかき浴衣を着替える。熱は37度台に低下。だが、これが激動の始まりだった。第7次感染拡大の真 …

ジャーナル(15日)、米国社会の分断に拍車か、トランプ強制捜査

お盆休みに台風襲来と、今年の夏も異常気象に翻弄された人が多かっただろう。そんな身近な話題を吹き飛ばすような大ニュースが飛び込んできた。トランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」にF B Iが強制捜査に入ったというのだ。米国 …

ジャーナル(11日)、岸田改造内閣に“落とし穴”はあるか

岸田改造内閣がきのう発足した。新内閣の看板は有事に対応する「政策断行内閣」と総理自ら記者会見で表明した。その心意気はとりあえずは“良し”としよう。だが気になることがいくつかある。思いつくままにあげてみる。まずは旧統一教会 …

ジャーナル(10日)、内閣改造につきまとう2つの陰と一つの影

きょう(10日)岸田総理は内閣改造を行う。注目された布陣は昨夜までにすべて決着、今朝の新聞には新閣僚の一覧表が掲載されている。スムーズな組閣というべきか、メディアの評価もまずまずのようだ。個人的にはメンバーそのものよりも …

ジャーナル(5日)、中国の台湾軍事訓練、B案はあるか?

素人の予想などどだい当てにならないが、ペロシ議長の台湾訪問をめぐるシナリオは米中間に存在しないようだ。中国が対抗策として打ち出した軍事訓練は大規模かつ中国側の強い意志を示すものだった。水面下で話し合いを続けているブリンケ …

ジャーナル(4日)、ペロシ議長の台湾訪問、シナリオはあったのか?

御年82歳、カマラ・ハリス副大統領についで大統領継承順位第2位、バイデン政権でNo3の実力者。トランプ前大統領の天敵。ハリス副大統領の資質が何かにつけて問題となる現在の党内情勢をみれば、ペロシ議長は実質的にNo2の後継者 …

ジャーナル(2日)、N P T会議始まる、基金創設を提案=岸田首相演説

5年に一度開かれる核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議が1日、ニューヨークの国連ビルで開幕した。コロナの影響もあって会議自体は7年ぶりの開催。岸田首相は「世界の若い世代に戦争被爆への理解を深めてもらうため、国連に100 …

ジャーナル(1日)、「5類への変更」第7次感染拡大終息後に検討、岸田首相

連日の猛暑でなけなしの思考能力に減衰圧力がかかっている。集中力がない、何をやっても持続しない。老体にムチ打つこれが猛暑の自覚症状だ。朦朧とした頭でテレビのニュースを見ていて「えっ?」と驚いた。猛暑下で感染が爆発的に拡大し …

ジャーナル(28日)、どうなるロシアの宇宙ステーション(I S S)離脱

これは米ロの見解の違いではない。ロシアの将来を左右する問題であり、プーチン政権の信任、政権が機能しているかいないか、すべからくロシアの統治に関する深刻な問題だという気がする。ことの発端は26日、ロシア国営宇宙開発企業ロス …

ジャーナル(26日)、ローカル鉄道の行方、廃線は止まらない

けさ目に止まったニュースはこれ。「地方鉄道“JR輸送密度1000人未満区間バス転換含め協議を”」。NHKが昨日の21時過ぎに配信したもの。経営危機に陥っている全国のローカル線の今後のあり方について、国土交通省の検討会がき …

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