[ワシントン 17日 ロイター] – 米財務省の報道官は17日、ムニューシン財務長官とライトハイザー通商代表部(USTR)代表は中国製品に対する関税を巡り何ら提言を行っていないと語った。
これに先立ち、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は関係筋の情報として、ムニューシン長官が中国の輸入品に課されている関税の一部または全部を撤廃することを協議していると報じた。
報道官は「中国との交渉は継続中で、完了には程遠い」と語った。
塩田注
メディアの一方的な観測記事か。だが、火のないところに煙は立たないともいう。