[ワシントン 8日 ロイター] – トランプ米大統領は8日、ドル高に対する不満を再表明し、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策が製造業に悪影響を及ぼしていると改めて批判した。 

トランプ大統領はツイッターへの投稿で「FRBが他国に比べ、金利を高水準に設定していることがドル高につながり、キャタピラーやボーイング、ディア、自動車メーカーなどの偉大な米製造業者が 公平な条件で競争することを困難にしている」と述べた。