・米連邦準備理事会(FRB)は26─27日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を現行のゼロ%近辺に据え置くと同時に、国債などを買い入れる量的緩和も現行水準を維持すると全会一致で決定した。
・パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で、経済の持続的な改善が明確になるまで、FRBは金融政策を変更しないと強調した。
・菅義偉首相は28日未明、バイデン米大統領と電話会談した。