[リビウ(ウクライナ) 15日 ロイター] – ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ顧問は15日、ウクライナ紛争はロシアとの協議がまとまるか、ロシアが新たな攻勢をかけるかの岐路にあるとの認識を示した。

「われわれは岐路に立っている。現在の協議で合意するか、ロシアが2度目の攻勢をかけ、その後で再び協議を行うかのどちらかだ」と述べた。