【ソウル時事】日米韓は22日、朝鮮半島南方上空で合同空中訓練を実施した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮をけん制するのが狙いで、韓国軍によると、3カ国の合同空中訓練は初めて。

米軍機B52は「消滅対象」 北朝鮮が着陸を非難

 核搭載可能な米軍のB52戦略爆撃機のほか、同軍のF16戦闘機、航空自衛隊や韓国空軍の戦闘機が参加した。聯合ニュースによると、訓練はB52を護衛しながら編隊飛行する形で行われた。