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タグ : 国内政治

ジャーナル(8日)、古色蒼然の立民、問われているのは無党派層へのアピール

野党第1党、立憲民主党の代表選日程が確定した。泉健太代表の任期満了に伴う代表選挙で、投開票は9月23日に決まった。自民党総裁選挙の日程はまだ正式に決まっていないが、9月の下旬、代表選挙と同じ頃に実施されるだろう。20日説 …

ジャーナル(15日)、「選後」を考える、政治を糺さないテレビ局とオピニオンリーダーたち

七夕選挙となった都知事選挙が終了して1週間以上経過した。結果もさることながら、開票直後からテレビやインターネットの話題を独り占めしたのが「石丸構文」と称した石丸批判である。何が問題なのか?この週末ネットで関連情報を読んで …

ジャーナル(12日)、ありがたさ半減の「定額減税」、「給付金」の更なる進化が必要か

昨日市役から「『定額減税補足給付金』について(ご案内)」と題した通知が届いた。岸田総理肝入りで実施された定額減税に関連した資料だ。サラリーマンなど毎月給与が支給される人達には関係ないかもしれないが、年金生活者はいつ減税が …

ジャーナル(8日)、焦点は「選挙後」に、民主主義の危機深まる

国際的に注目された一連の選挙が終了した。英国もフランスも選挙前の課題はすべて選挙後に先送りされ、結果的に民主主義の危機感は一段と深刻になった。11月に控える米国の大統領選挙では、バイデン大統領の高齢化が問題になっている。 …

ジャーナル(1日)、応援演説にみる石丸候補への期待感、経済界長老の“熱意と意気込み”

都知事選は7日の投開票に向けて残り1週間。主要メディアの事前調査では「現職の小池氏が優勢、蓮舫、石丸候補がこれを追う展開」のようだ。学歴詐称疑惑を抱える小池都知事を、裏金づくりに勤しんできた自民党が応援する。そんな疑惑の …

ジャーナル(18日)、都知事選候補者・石丸伸二氏にボランティア殺到、選対本部長は小田全宏氏

都知事選の告示日まであと3日。気になっていた前安芸高田市長・石丸伸二氏の最近の動静を調べてみた。YouTubeをはじめネット上には彼に関する情報が溢れている。そんな中で「ボランティア説明会」と称するYouTubeを見て驚 …

ジャーナル(13日)、小池知事3選出馬表明、学歴詐称問題で新展開

昨日、小池都知事が都議会の最終日に3選出馬表明した。都議会終了後のぶら下がり会見で朝堂院大覚氏に関連した質問が出ると、逃げるようにして記者会見を打ち切った。学歴詐称問題が新たな展開を見せ始めた。「嘘つきは泥棒の始まり」、 …

ジャーナル(12日)、都知事選の掲示板を「販売」?裏金づくりよりましか・・・

今朝の読売新聞(ネット版)をみて驚いた。「都知事選に大量の候補擁立、ポスター掲示板を『販売』…禁止規定ないが専門家『民主主義への挑戦』」、読売新聞の記事だ。立花孝志党首率いる「NHKから国民を守る党」が推進している活動だ …

ジャーナル(6日)、合計特殊出生率1.20で過去最低、空回りする少子化対策

厚生労働省は5日、2023年の「人口動態統計」の概要を公表した。注目の合計特殊出生率は1.20で過去最低となった。別に驚く数字ではない。当たり前の記録更新といった方がいいかもしれない。過去最低の記録更新は8年連続だ。誰も …

ジャーナル(31日)、暴論・小池都知事の3選不出馬論

最初に断っておくが、個人的には小池百合子東京都知事に特別な関心を持っているわけでもなく、内部情報に通じているわけでもない。日々ネットで流れるニュースを眺めながら、日本政界の体たらくを嘆いているだけである。その私がなぜ暴論 …

ジャーナル(27日)、ウェルビーイングってなんだ?「誰もが活躍できる社会」じゃダメなのか

注目の静岡県知事選は、立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏が当選した。自民党はこれで衆院の補欠選挙を含め4連敗だ。いよいよ岸田総理の進退が問われる事態になってきた。いまさら総理の空虚な政策を逐一批判する …

ジャーナル(20日)、岸田内閣支持率回復せず、自民党改正案に国民は“怒り心頭”

岸田首相はかねてから裏金づくりで失った政治への信頼回復に資するために、政治資金規正法の抜本的改正を行うと機会あるごとに強調してきた。そのための自民党の改正案が先週まとまり、今週から与野党の本格的な議論がはじまる。それを前 …

ジャーナル(17日)、石丸・安芸高田市長、都知事選出馬へ、危機感なき既成政党に危機感で殴り込む

石丸伸二・安芸高田市長(41歳)がきのう、東京都知事選に出馬すると表明した。東京ビックサイトで開催された「Climbers」というイベントに出演して講演。その最後に出馬表明が行われた。たまたまこの場面をネットでみた。今朝 …

ジャーナル(16日)、政治とカネ、不正の本質は「3つの非」、自民党改正案は“見せかけづくり”

与党である自民党と公明党の政治資金規正法改正案づくりが破綻した。パーティー券の公開基準を巡り両党の折り合いがつかなかったようだ。目くそ鼻くそを笑う式の分裂だ。どちらもことの本質とは無縁の「見せかけづくり」に精を出している …

ジャーナル(9日)、庶民感覚なき植田日銀総裁、円安注視に軌道修正

植田日銀総裁がどうやら、ちょっぴりだが、円安に対する警戒感を強めているようだ。ブルームバーグによると昨日都内で講演を行い、次のように語ったという。「物価見通しが上振れたり、あるいは上振れリスクが大きくなった場合には、金利 …

ジャーナル(8日)、小池東京都知事の学歴詐称問題、裏に深刻な“落とし穴”も、これは一種の国際的な政治スキャンダルか

7月に実施される東京都知事選を前に、小池百合子東京都知事の学齢詐称問題が再燃している。文藝春秋が5月号で元側近と当時カイロで小池氏と生活を共にしていた知人2人の手記を掲載したことが発端。記事を読む限り小池氏の学齢詐称は間 …

ジャーナル(7日)、G W明けの世界

最大10連休となった今年のゴールデンウィーク(G W)が開けた。この間、2日以降はほとんどニュースを見なかった。ニュースなど見なくても、個人的な生活になんの支障もない。わかっているのだが、一介の“ニュース読み屋”としては …

ジャーナル(16日)、補欠選挙、自民党の近未来を左右する島根1区

長崎1区、島根3区、東京15区の衆議院補欠選挙が公示された。焦点はただ一つ。裏金疑惑に揺れる自民党が3選全敗となるか、保守王国・島根1区で1議席を確保できるか、その一点にかかっている。島根1区は前衆議院議長の細田氏の死去 …

ジャーナル(15日)、学歴詐称が再浮上の小池都知事、天皇陛下も騙したか

文藝春秋5月号が炸裂した。小池都知事の元側近である小島敏朗氏が同知事の学歴詐称に加担した実態を克明に公表したのだ。それに合わせてカイロで同居していた北原百代氏が、学生時代の小池氏の実態を生々しく報告している。これに対して …

ジャーナル(3日)、桐生悠々を探せ、金権腐敗の自民党を“糺す”

自民党は明日(4日)、裏金づくりに絡んだ党員の処分を決定する。離党勧告か党員資格停止か、伝えられる処分内容は毎日揺れ動いているようだ。ニュースを見ながらうんざりする毎日。この不快感をなんと表現すればいいのか、あまりの体た …

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