【カイロ時事】アフリカ北東部スーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」は18日午前6時(日本時間同日午後1時)から72時間の停戦に入ることで合意した。両者を仲介する米国とサウジアラビアが17日、共同声明で発表した。
声明によると、軍とRSFは停戦期間中、攻撃のほか、軍用機やドローンの使用、陣営強化などをやめることに同意した。米サウジ両国は、合意が順守されなければ、両国が調停する協議について「中断を検討せざるを得ない」と警告した。
【カイロ時事】アフリカ北東部スーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」は18日午前6時(日本時間同日午後1時)から72時間の停戦に入ることで合意した。両者を仲介する米国とサウジアラビアが17日、共同声明で発表した。
声明によると、軍とRSFは停戦期間中、攻撃のほか、軍用機やドローンの使用、陣営強化などをやめることに同意した。米サウジ両国は、合意が順守されなければ、両国が調停する協議について「中断を検討せざるを得ない」と警告した。
アーカイブ