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ジャーナル(3日)、三浦龍司、7位入賞の快挙、陸上の歴史が変わる

男子陸上3000メートル障害。地味な種目だ。その種目で順天堂大の三浦龍司が7年ぶりに入賞を果たした。YAHOOニュースによると、予選で8分09秒92の日本記録を樹立、この種目としては1972年ミュンヘン五輪の小山隆治以来 …

ジャーナル(29日)、桃田賢斗、敗者のパフォーマンス

連日の日本選手団の活躍で、東京五輪は予想外の盛り上がりをみせている。その一方でコロナ感染者の数が連日過去最高を更新しているが、そんな懸念をかき消すかのような金メダルラッシュだ。きのうの橋本大輝選手の鉄棒はハラハラドキドキ …

ジャーナル(28日)、頂点に立つアスリートのもう一つの闘い

今大会の聖火点灯者をつとめた大阪なおみ、体操界に女王として君臨していた米国のシモーン・バイルス。きのうはテニスコートと体操競技場でこの2人のメンタルな闘いが、人知れず静かに展開された。大坂は完敗だった。世界中のファンを落 …

ジャーナル(27日)、ミラクル再び、日本卓球の快挙。そして勝因は

卓球の水谷隼、伊藤美誠の混合ダブルスペアが、日本にとって巨大な壁だった中国に勝った。これまで鉄壁と見られていた中国の壁が最後はあっけなく崩れた。この勝利はきっと、日本卓球界に取り憑いていた中国コンプレックスを取り除くきっ …

ジャーナル(26日)、卓球混合ダブルス準々決勝に“ミラクル”を見た

オリンピックの競技が本格的にスタートしてから、連日テレビ桟敷に張り付いている。お陰で目は疲れ、頭が痛くなり、運動不足で身体中がだるくなるほどだ。そんな中できのうは若きアスリートたちの大活躍を堪能した。競泳の大橋選手が金メ …

ジャーナル(22日)、帳尻合わせの電源構成素案

経済産業省は昨日、カーボンニュートラルの土台となる電源構成の素案を公表した。菅首相が就任早々に打ち出した2050年にCo2の排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの土台になるものだ。電源構成とは日本の電力需要を賄う発 …

ジャーナル(21日)、出席見送り、辞任に辞退、負の連鎖続く東京五輪

開幕を2日後に控えてもまだ東京2020五輪の負の連鎖が続いている。トヨタ自動車の豊田章男社長はきのう、オリンピック関連のCM放送を見送ると発表、同時に自らも開会式に出席しないと表明した。トヨタはパナソニックやブリヂストン …

ジャーナル(20日)、当然の日韓首脳会談見送り、なにをいまさら

韓国の文在寅大統領はきのう、オリンピックに合わせて実現しようとしていた日韓首脳会談を見送ると発表した。この間、水面下でさまざまな駆け引きが行われていたようだ。メディアを通じて漏れ伝わってくる情報を見ているだけでも、韓国側 …

ジャーナル(19日)、東京五輪開幕へ、直前の風景

「いよいよ」というべきか、「とうとう」というべきか、2020東京五輪・パラリンピックの開幕週を迎えた。昨年の1年延長決定以降、コロナ下で長〜い長〜い1年が過ぎた。賛否両論、開幕直前まで延期論や中止論が多くの支持を得ている …

ジャーナル(16日)、東京五輪、人を排除する「歴史的な大会」

大会組織委員会はきのう、五輪期間中に東京臨海部に設置される聖火台周辺への立ち入り制限や、観覧の自粛を呼びかけることを決めた。オリンピックの聖火台が「トーキョーウォーターフロントシティ」に設置されること自体初めて知った。本 …

ジャーナル(14日)、インフレ論争再燃か

6月の米CPI(消費者物価)は前年同月比5.4%増と大幅に上昇した。5月の5.0%を上回った。ロイターによるとこれは2008年8月以来、約13年ぶりの大幅な伸びだそうだ。前月比でも0.9%上昇、前月の0.6%を上回り、0 …

ジャーナル(13日)、東京都に4回目の宣言発動、初日の風景

昨日、東京都に4回目の緊急事態宣言が発動された。今更という気がしないでもないが、何かが変わったという印象はまったくない。メディアが報じる都内主要地点における人出は、一向に減る気配がない。明らかに宣言効果は薄れている。初日 …

ジャーナル(9日)、“衰退・日本”の分かれ目、「2020東京五輪」の21年開催

東京都を対象とした緊急事態宣言の4度目の発令がきのう決まった。緩めたり締めたり、忙しいことだ。「宣言」と「重点措置」にさほどの違いがあるわけではない。だが、宣言を発令すると不思議と感染者数が減少傾向をたどる。どうしてこう …

ジャーナル(7日)、コロナ対策を大胆に転換、英国の決定は是か非か

英国が大胆なコロナ対策に打って出た。正式決定は来週になるが、今月19日にほぼ全てのコロナ規制を撤廃する。もっとも適用対象はイングランドだけ。スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでは、それぞれの自治政府が独自にルール …

ジャーナル(6日)、熱海の盛り土崩壊による土石流は“人災”

3日に熱海市で発生した土石流は、上流の盛り土崩壊による人災の可能性が高まっている。毎年のように起こる集中豪雨や河川の決壊は、異常気象に耐えられなくなった森林や河川で起こる自然災害かと思っていた。しかし、熱海で起こったケー …

ジャーナル(5日)、都議選はなにが争点だったのか

日本の首都というよりは2020東京オリンピック・パラリンピックの開催地といった方がいいだろう。その東京の将来を託す都議選が終了した。何よりもまずコロナ禍での選挙が無事終了したことを喜ぶべきだろう。結果は勝者も敗者もいない …

ジャーナル(2日)、大谷翔平は「リアル三刀流」

梅雨の鬱陶しい空気が日本中を覆っているが、そんな空気をぶっ飛ばすような面白い記事があった。投げて、打って、ベーブルース以来の二刀流で全米に旋風を巻き起こしている大谷翔平。彼は二刀流ではなく、三刀流だと言うのだ。Bloom …

ジャーナル(1日)、うんざりすること(15)

きのう、きょうと、久しぶりにうんざり感に覆われている。言うまでもない三菱電機の不正検査発覚だ。まずはきのうのニュース。NHKは次のように伝えている。「大手電機メーカーの三菱電機は、製造している空調設備をめぐり性能などを確 …

ジャーナル(30日)、「楽観の米国」、「悲観の日本」、経済はどちらに分があるか

きのう発表されたコンファレンス・ボード(CB)の米消費者信頼感指数(6月)をみて思うのは、米国経済の力強さだ。それを支えているのは楽観的な消費者であり、特別給付金やトランプ政権時代の所得減税など、消費者向けの施策がここに …

ジャーナル(28日)、東芝問題で問われているもの、それは何?

25日に開かれた東芝の株主総会で永山治取締役会議長と監査委員会の委員だった小林伸行氏の再任が否決された。予想されたことだが、決まってみれば前代未聞の異常事態だ。14日付のこの欄で「永山氏の退任は避けられないだろう」と書い …

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