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ジャーナル(14日)、革命かクーデターか、トランプ人事の行く末

大統領選挙に圧勝したトランプ次期大統領の政権づくりがすでにはじまっている。まずは閣僚指名。連日、確定した閣僚名簿や予想、推測がメディアで報道されている。第1次政権時に混乱した政権内部の不統一を避けるかのように、発表される …

ジャーナル(11日)、トランプ圧勝で炙り出される接戦報道の裏側、米主要メディアの偏向報道

米大統領選はトランプ氏の勝利がすでに確定しているが、この週末に開票が遅れていたアリゾナ州の最終結果が確定した。トランプ氏は激戦が予想された7州全部で勝利した。A P通信によると代理人の獲得人数はトランプ氏312人、ハリス …

ジャーナル(8日)、主席補佐官にスージー・ワイルズ氏を指名、1次政権と対照的なトランプ2次政権

第47代大統領就任が確実になったドナルド・トランプ氏が早速動き出した。今朝ニュースを見ていたら、主席補佐官にスージー・ワイルズ氏を指名したと報道されている。この人は大統領選挙対策本部でクリス・ラシビータ氏と共に共同議長を …

ジャーナル(7日)、トランプ氏の勝因はなに?求められる詳細な勝因分析

米大統領選挙は共和党のトランプ前大統領の大勝利で幕を閉じた。それだけではない。共和党はすでに上両で過半数を制した。下院も現時点ではリードしている。ひょっとするとトリプルレッドが実現するかもしれない。開票速報を見ながらトラ …

ジャーナル(17日)、トランプ銃撃をめぐる様々な情報、“真相”は解明できるか

トランプ銃撃事件をめぐって様々な情報が乱れ飛んでいる。既存の主要メディアだけではない。テレビの情報番組やS N Sには、エッ!と思わせるような情報が乱れ飛んでいる。その一つが次のようなフェイク情報だ。銃撃の瞬間トランプ氏 …

ジャーナル(16日)、銃撃されたトランプ氏、「銃規制」を口にするか

トランプ氏が遊説中のペンシルベニア州で銃撃された。結果的には右耳を貫通する怪我で済んだが、一つ間違えれば命に関わる大惨事になった。現に会場にいた1人が事件に巻き込まれて死亡したほか、2人が重症を負ったと報道されている。銃 …

ジャーナル(12日)、トランプ判決の裏に潜む“判官贔屓”

トランプ前大統領が11日、米国の女性作家から訴えられていた裁判の判決(賠償金の支払いなど)を不服として米連邦第2巡回区控訴裁判所に控訴した。この記事を読んで気になったのが「連邦巡回区控訴裁判所」という聞きなれない裁判所の …

ジャーナル(4日)、トランプ前大統領の起訴で深まる米国の左右対立

トランプ前大統領が3日、ニューヨーク入りした。ニューヨーク大陪審によって3月30日起訴されており、4日にマンハッタンの裁判所に出頭し罪状認否を行う。マスメディアは、前大統領が無罪を主張すると報道している。ロイターによると …

ジャーナル(15日)、米国社会の分断に拍車か、トランプ強制捜査

お盆休みに台風襲来と、今年の夏も異常気象に翻弄された人が多かっただろう。そんな身近な話題を吹き飛ばすような大ニュースが飛び込んできた。トランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」にF B Iが強制捜査に入ったというのだ。米国 …

ジャーナル(18日)、分断加速する中でバイデン大統領就任へ

米国の第46代大統領としてジョー・バイデン氏が20日就任する。世界で唯一の超大国、世界に範を示してきた民主主義国家・米国の大統領である。就任式は支持者だけではない。反反対派も含めて共に新しい大統領の船出を祝う華麗なる式典 …

ジャーナル(11日)、釈然としない米大統領のアカウント停止

アメリカの大統領選挙はとうとう、ツイッター社によるトランプ大統領のアカウントを永久に停止するという事態に発展した。6日に実施された上下両院の合同会議にトランプ支持派が乱入したことを受けツイッター社は、同大統領の投稿が「さ …

ジャーナル(8日)、常識の壁を打ち破ったトランプ氏

米大統領選挙は上下両院の合同会議を経てバイデン氏の次期大統領就任が正式に決まった。ロイターによるとホワイトハウスはこれを受けて声明を発表。バイデン氏が大統領に就任する1月20日に「秩序ある政権移行」を約束した。これで、も …

ジャーナル(24日)、米政治のドタバタ劇が醸し出す“面白味”……

米国の上下両院が難産の末にまとめた8920億ドルの新型ウイルス追加経済対策をトランプ大統領が拒否した。加えて一緒に提案されていた2021年度の国防予算の大枠を定める総額7400億ドルの国防関連予算も拒否された。ブルームバ …

ジャーナル(30日)、大波乱含か、米大統領選の開票

11月3日に投開票される米大統領選挙が波乱含みになっている。欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、トランプ大統領は激戦区で大規模集会を矢継ぎ早に開催、最後の巻き返しを図っている。米東部のフィラデルフィア市では警察官 …

ジャーナル(26日)、堂々巡りで加速する米国の衰退

アメリカ大統領選挙も投票日まで余すところあと1週間あまり。現時点でも民主党のバイデン候補の優勢は揺るがないようにみえる。それでもトランプ大統領に起死回生の秘策があるのではないか、世界中の人々が固唾を飲んで11月3日の開票 …

ジャーナル(28日)、表面化する“隠れトランプ”

きょうはトランプ大統領が共和党の大統領候補として指名受託演説を行うことになっている。内容を見るまでもなく民主党のバイデン候補を攻撃し、己の実績をこれみよがしに誇示、最後は「Make America Great Again …

ジャーナル(19日)、デカップリング論の真剣味

ポンペオ米国務長官は18日、中国の外交担当トップである楊潔篪政治局員とハワイのヒッカム空軍基地で会談した。会談後ポンペオ国務長官は「中国側が米中貿易協議の第一段階合意の下で交わした約束を全て守る考えをあらためて示したこと …

ジャーナル(9日)、ディファンド・ザ・ポリス

これは米国でいま流行っているスローガンらしい。日本語に訳せば「警察予算の執行停止」とでも言うのだろうか。英語の表記は「DEFUND THE POLICE」だ。T シャツにこの標語をプリントしてデモに参加している …

ジャーナル(6日)、引き裂かれる米国

きのう、トランプ大統領が行った一般教書演説が面白かった。中身のことではない。演壇でこれを読み上げる大統領、後ろの議長席から見守るペンス副大統領と民主党のペロシ下院議長。この3人が織りなすパフォーマンスが、分裂する米国、引 …

ジャーナル(4日)、スーパーボールの無駄金

米国の人気プロスポーツのスーパーボール。2日に決勝戦がフロリダ州のマイアミで行われた。全世界に中継される決勝戦のCMは世界一高いことで有名だ。そのCMを二人の著名人が購入した。言わずとしれたトランプ大統領と、民主党で予備 …

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