Tala Ramadan, Parisa Hafezi, Doina Chiacu, Simon Lewis

[ドバイ/ワシントン 4日 ロイター] – カタール外務省報道官は4日、米国とイランの紛争の外交的解決に向けた取り組みが続いており、外交交渉が「非常に進展した段階」に達していると明らかにした。
同報道官によると、カタールのほか、パキスタン、オマーンなどの仲介者が、米・イラン協議を円滑に進め、両国間での草案交換に向けて緊密に連携しているという。
パキスタン治安当局の高官も「水面下で多くのことが起こっている。われわれは双方と協議している」と述べた。
その後、カタール首長府は、カタールのタミム首長がトランプ米大統領と米国とイランの間の緊張緩和と双方の立場の隔たりを縮めるための取り組みについて協議したと明らかにした。
また、イラン外務省のバガイ報道官は、ホルムズ海峡の通航を巡るオマーンとの協議について、協議は前向きに進んでおり、現在も継続していると述べた。協議では船舶の安全な入航・出航レーンの設定に重点が置かれており、現在交渉中の航路はイランとオマーン両国の主権と国家安全保障の確保を目的としているという。