
[ジュネーブ 7日 ロイター] – 国連のターク人権高等弁務官は7日、人工知能(AI)が人類を脅かすほど強力になる可能性があると警告し、今後数日中に企業に対し、そのリスクを軽減するよう働きかけると述べた。
来月始まる2期目の任期に先立ち、ジュネーブで開催された国連人権理事会で演説し、「高度なAIが人類に存亡の危機をもたらす可能性があるという業界関係者の懸念に、私も同感だ」と語った。
その上で「少なくとも、AIをホストする国々やそのサプライチェーン(供給網)に関わる国々が、合意された『レッドライン』を巡って協力する必要がある」と述べた。