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タグ : スポーツ(イベント)

ジャーナル(5日)、V A R判定にレッドカード、パリ五輪サッカー

パリ五輪が盛り上がっている。個人的に注目していたサッカーは、男女ともベスト8で敗退した。連日22時、24時、26時、28時の試合開始に合わせて早寝したり、時間に合わせて起きたり、酷暑の中のテレビ観戦も“激烈”だった。男女 …

イーサ現物ETF承認は望み薄か、SECが23日までに申請1件判断へ<ロイター日本語版>2024年5月18日 5:45 JST

Emily Graffeo 暗号資産(仮想通貨)イーサの現物型上場投資信託(ETF)の上場を望んでいる投資会社は、米証券取引委員会(SEC)が近く申請を却下する期待外れのシナリオに身構えている。   SECは来週までに、 …

ジャーナル(12日)、正直ホッ、そして次に驚いた、水原一平のあまりにも巨額な賭博の負債

米国の捜査当局は11日、ドジャース・大谷翔平の通訳だった水原一平を「銀行詐欺罪で起訴した」と発表した。この中で大谷については、「自分の口座からブックメーカーに送金を許可した形跡はない」と説明、大谷がこの件になんの関係もな …

ジャーナル(26日)、「ショックという言葉が正しいとは思わない」、疑惑を払拭した大谷会見

最初は何を言っているのかな、と思った。会見は「正直、ショックという言葉が正しいとは思わない」という大谷の言葉で始まる。ショックじゃなかったということ?いやそうじゃない。「うまく言葉には表せないような感覚でこの1週間ぐらい …

ジャーナル(25日)、大人になった“野球少年”を守れない米メディア

大谷翔平選手の通訳・水原一平氏の賭博疑惑が大騒動を巻き起こしている。右腕の手術、ドジャースへの移籍、結婚報告と絶えず大リーグの話題を独り占めにしてきた大谷に忍び寄る暗い影。“野球ギフテッド”とも言うべき大谷が直面した人生 …

ジャーナル(19日)、大谷翔平夫妻が切り開くM L Bのアジア展開

連日世界中の野球ファンを熱狂させている大谷翔平と新妻・真美子さん。テレビに映し出される2人の微笑ましいツーショットと、熱狂的な大谷ファンの“絶叫”を聴きながら、不快な日常生活の鬱憤を晴らしている。不快なのは他でもない。メ …

ジャーナル(15日)、「デコピン」が超速でトレンド入り、大谷翔平記者会見

大谷翔平のドジャース入団記者会見をテレビで見た。最初から最後まで全部見たわけではないが、一番印象に残ったのは愛犬の名前を「デコピン」と明かした時だ。記者席で爆笑が起こった。会見場だけではないだろう。中継を見ていた日本人の …

ジャーナル(15日)、阪神優勝のアレ、コレ、ソレ

阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を決めた。優勝の二文字は選手を固くさせる、そんな思いから就任1年目の岡田監督は優勝という言葉を封印。代用したのが“アレ”だ。こんな事実を知ったのはつい2、3日前。「アレに向けて頑張る …

ジャーナル(11日)、進化する日本サッカー男子、強豪ドイツを4対1で破る

10日、日曜日。朝4時に目覚めた。二度寝を我慢してテレビをつける。日本対ドイツの国際親善試合。普段はみないのだが、昨年11月のW杯一次リーグ初戦の勝利がフロッグ(まぐれの意味)でなかったかどうか、確認したかった。結果は周 …

ジャーナル(24日)、「エンジョイ・ベースボール」、その象徴は長髪だ

夏の甲子園は107年ぶりという慶応高校の優勝で幕を閉じた。チームのモットーは「エンジョイ・ベースボール」。その言葉通りチーム全体で決勝戦を楽しんでいる雰囲気があった。1回表、1番バッターの丸田が先頭打者ホームラン。この1 …

米海軍作戦部長が退任、3軍トップ不在の異例事態に<ロイター日本語版>2023年8月15日1:30 午後

[ワシントン 14日 ロイター] – 米海軍制服組トップのギルデイ作戦部長が14日に退任したが、後任人事は議会上院で承認されていない。これで陸軍、海兵隊、海軍の正式なトップがいずれも不在という異例の事態が発生 …

ジャーナル(13日)、なでしこの敗因、デュエルの劣後とワンテンポ遅れたパス回し

期待の女子サッカーW杯準々決勝、なでしこジャパンはスウェーデンに完敗した。得点こそ2対1の接戦に見えるが、ゲームの内容は完敗だった。敗因はゲームを支配できなかったことだ。原因はデュエル(1対1の競合い)で負けたこと。スウ …

ジャーナル(1日)、なでしこジャパン快勝、これだからサッカー観戦は止められない

「ひょっとしたら勝つかもしれない」、そのくらいの期待感はあった。だがここまで完璧に勝つと誰が予想しただろうか。これだからサッカー観戦はやめられない。もちろん数多くの凡戦を見せられることもある。それでもこういう試合も見るこ …

ジャーナル(2日)、「名人をこえたい」、藤井新名人の常人を超える“心意気”

藤井聡太6冠がついに名人位を獲得した。これまでの最年少記録は谷川浩司17世名人が持つ「21歳2カ月」。藤井新名人は「20歳10カ月」で到達した。これまでの記録を約4カ月更新したことになる。天才、神童、神がかり、どんな言葉 …

ジャーナル(22日)、祝・侍ジャパン、感動をありがとう

WBCで侍ジャパンが3大会ぶりの優勝を決めた。おめでとう侍ジャパン。そして感動をありがとう。昨年のサッカー・ワールドカップに次いでハラハラ、ドキドキ。心配しながら応援した。敵味方関係なく全力でプレーする選手の一挙手一投足 …

ジャーナル(28日)、スポーツ指導者の暴力、チャットGPTに聞いてみた

きのう市立船橋高校のバレー部顧問が練習中に暴力を振るったとして逮捕された。同じような事件が何回も、何回も繰り返されている。学校関係者やスポーツ関係者はその都度、改善に向けた努力をしている。それでもこの種の暴力は後をたたな …

ジャーナル(31日)、ロシア選手の参加は是か非か、2024年パリ五輪

国際オリンピック委員会(IOC)は25日、ウクライナ侵攻に伴って国際スポーツ大会から排除されているロシアとベラルーシの選手の復帰を本格的に検討していくと発表した。これに対してウクライナが強く反発、フトツァイト青年スポーツ …

ジャーナル(19日)、勝利の女神はメッシに微笑んだ

サッカーW杯決勝、アルゼンチン対フランスの決勝戦はサッカーファンのみならず、世界中のスポーツ愛好家の記憶に長く刻まれる名勝負となった。勝負は延長線を含めた120分で決着せずP K合戦に持ち込まれた。結果は4−2でアルゼン …

ジャーナル(6日)、「ストロングルーザー」、4年後はベスト4も、サッカーW杯

サッカーW杯の決勝トーナメント1回戦、日本はクロアチアに1−1で引き分けた後のP K戦で敗れ、目標としていたベスト8にまたも届かなかった。4回目の挑戦も壁は厚かった。日本の敗戦が決まった直後、キャプテン吉田麻也の言葉を思 …

【コラム】サッカーW杯、日本は「グッドルーザー」卒業-リーディー<bloomberg日本語版>2022年12月2日 23:23 JST

リーディー・ガロウド サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本はスタジアムを片付ける以上のことができると証明した。強豪のスペイン、ドイツをも片付けた。   W杯優勝4回を誇るドイツに初戦で衝撃的な逆転勝ちを収め …

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