2026年8月10日 19:00

NHKの世論調査によりますと、高市内閣を「支持する」と答えた人は、7月の調査から5ポイント下がって53%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は6ポイント上がって33%でした。

世論調査

内閣支持率・政党支持率の時系列グラフはこちら

NHKは8月7日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。

調査の対象となったのは2925人で、41%にあたる1205人から回答を得ました。

それによりますと、高市内閣を「支持する」と答えた人は、7月の調査から5ポイント下がって53%でした。

一方、「支持しない」と答えた人は6ポイント上がって33%でした。

「支持する」と答えた人の割合は、2025年秋の高市内閣発足後、最も低くなりました。

支持する理由では、「実行力があるから」が33%、「他の内閣より良さそうだから」が31%、「政策に期待が持てるから」が17%などとなりました。

支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が43%、「人柄が信頼できないから」が23%、「支持する政党の内閣でないから」が11%などとなりました。

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内閣支持率は、7月から5ポイント下がって53%で、2025年秋の高市内閣発足後、最も低くなりました。

支持政党別に見ますと、与党支持層は85%で7月から横ばいだった一方、野党支持層は6ポイント下がって29%、無党派層は8ポイント下がって36%で特に無党派層の支持離れが目立ちます。

男女別では、男性が、7月から6ポイント下がって56%、女性は、2ポイント下がって48%で、高市内閣で初めて半数を割り込みました。

年代別で見ますと、50代以下は、60%前後から60%台半ばとなったのに対し、60代以上は、40%台となっています。7月と比べて50代は10ポイント、60代は14ポイントと大幅に低下しました。
一方、内閣を「支持しない」と答えた人の理由を7月と比べると、「人柄が信頼できないから」が35%から23%に減った一方、「政策に期待が持てないから」が27%から43%に増え、最も多い理由となりました。(※注・層別分析をする場合は各層の人数が100人以上であることを目安としています)

<政党支持率>

支持政党まとめ

各党の支持率は、「自民党」が35.0%、「日本維新の会」が2.6%、「国民民主党」が2.8%、「中道改革連合」が1.7%、「立憲民主党」が2.8%、「参政党」が2.8%、「公明党」が2.2%、「チームみらい」が1.2%、「共産党」が3.4%、「れいわ新選組」から党名を変更した「いのちの党」が0.7%、「社民党」が0.2%、「日本保守党」が1.0%、「特に支持している政党はない」が39.0%でした。

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内閣支持率が下がった一方、自民党の政党支持率は7月から横ばいの35.0%で、年代別に見ますと、すべての年代でおよそ30%から40%台でした。
これに対し、野党の支持率は、いずれの党もすべての年代で1桁にとどまりました。
一方、「特に支持する政党はない」は、すべての年代でおよそ30%から40%台半ばを占めています。
(※注・層別分析をする場合は各層の人数が100人以上であることを目安としています)