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タグ : 世界の潮流

ジャーナル(8日)、「ティエムのソバ」、環境保護かグリーン開発か

週末に考えさせられる記事を読んだ。ロイターが1日付で配信した以下の記事だ。「焦点:EV向け資源開発に自然破壊の懸念、温暖化対策の足かせにも」。かいつまんで言うと、ネバダ州北部の乾燥地帯に、ここにしかない蕎麦の花が咲いてい …

ジャーナル(9日)、テスラ参入でビットコイン急騰

EVのテスラが暗号通貨(仮想通貨)ビットコインを約15億ドル(約1575億円)購入した。金額の多寡より購入動機の方が興味深い。ロイターによるとテスラは規制当局への提出文書で、ビットコイン購入は投資計画の一環で、資産の多様 …

ジャーナル(21日)、バイデン大統領でDS(ディープ・ステート)復活

日本時間の本日未明、米国の第46代大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任した。2万5000人にのぼる州兵が鉄柵やバリケードと共にガードを固める中、本来の主役であるべき国民が不在のまま、華麗なる就任式は挙行された。宣誓式 …

ジャーナル(14日)、電力不足が顕在化、停電に備えよう

2日前の日経新聞に「Jパワー、石炭火力を重油で緊急再稼働 電力逼迫で」という記事が掲載された。寒波襲来と LNG(液化天然ガス)不足が世界中で電力需給の逼迫を招いている。日本ではまだ停電という事態は発生していな …

ジャーナル(11日)、本当の異端は誰か?

米国の大統領選挙や日本学術会議問題などを眺めながら思うのは、「本当の異端は誰か?」ということだ。こんなことを考える自分自身が時代に取り残された異端のような気もするし、熱狂的なトランプ支持者もバイデン支持者も、はるか先の未 …

ジャーナル(21日)、女性宰相の「谷間がうっすら見える」写真で波紋

フィンランドのサンナ・マリン首相(34)が話題になっている。朝日新聞(デジタル版)によると「胸の谷間がうっすら見えるジャケット姿で雑誌に登場したことが、思わぬ波紋を広げている」のだそうだ。同紙は「一部のソーシャルメディア …

ジャーナル(2日)「人種差別」プラス「格差拡大」

白人警官が黒人男性を無理やり拘束し、窒息死させた事件を契機に全米で人種差別に抗議するデモが広がっている。けさの朝日新聞によるとデモは全米140都市に拡大した。トランプ大統領はデモの鎮圧に向けて軍隊の出動を辞さない構えを示 …

ジャーナル(3日)、メディアが作り出すパンデミックの恐怖

年明け以降、連日新型肺炎の動向がメディアの最大の関心事となっている。メディアだけではない。世界中の政治家や官僚、学者、市民までもがこの問題に振り回されている。マスクが品切れとなり、コンビニやスーパー、薬局などで争奪戦が始 …

ジャーナル(22日)、世界は果てしなく変化する

日銀、ECBなど主要な中央銀行が中銀デジタル通貨(CBDC)発行の活用可能性を評価するためグループを設立した。ブルームバーグによると「(中銀は)新しい技術のほか、米フェイスブック(FB)の暗号資産『リブラ』といった民間部 …

ジャーナル(27日)、新しい年もリスクまみれ

今年も残すところあとわずか。来週はもう新しい年になる。そこで考えてみた。来年はどんな年になるか。答えはすぐに出た。今年と同様、リスクの多い年になる。当たり前といえば当たり前。市場経済をベースにしているのだからリスクは付き …

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