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ジャーナル(29日)、世界中の政治家は嘘をつく

韓国がGISOMIAの破棄を決定したあとに開かれたG7。産経新聞など複数のメディアが、トランプ大統領の韓国・文在寅(ムンジェイン)大統領に対する評価を暴露した。曰く「韓国の態度はひどい」「賢くない」「彼らは金正恩委員長に …

ジャーナル(26日)、G7、なんのための会議だったの?

先進7カ国首脳会議(G7)が今日終了する。この会議に関連してこの週末に報道されたニュースは、会議同様に方向感がなく何が決まり、何が決まらなかったのか、読み解くのに苦労する内容ばかりだ。トランプ大統領は直前に「なんでこの会 …

ジャーナル(19日)、経済摩擦の裏で政治摩擦が動き始めた可能性

猛暑、酷暑が続く日本列島。夏休みが終わり今日から仕事を再開する方が多いと思う。とりあえず、このコラムを読んでいただいている皆様には「酷暑!!!お見舞い申し上げます」。日本列島を台風10号が縦断したが、異常気象はまだまだ続 …

ジャーナル(7日)、中国の次の一手は保有米国債の売却か?

中国は昨日、元安に歯止めをかける行動に出た。これによって暴落に転じていた世界の株式市場が下げ止まった。具体的には中国人民銀行が①対ドル基準値を1ドル=6.9683元と市場予想よりも元高水準に設定したこと②香港のオフショア …

ジャーナル(6日)、来るべきものが来た

NYダウが760ドル強急落し、人民元が1ドル=7元を割り込んだ。そして北朝鮮がまたまた未確認飛翔物体を発射し、トランプ大統領が中国を「為替操作国」に指定した。中国は中国で民間企業による米国からの農産物の輸入を停止し、8月 …

ジャーナル(29日)、混沌とする国際情勢

23日(火)にロシア軍機が竹島(韓国名・独島)上空で領空侵犯した。この島を実効支配する韓国軍が威嚇射撃を実施した。これに対して日本は菅官房長官がロシア、中国、韓国に抗議した。竹島は日本固有の領土だからである。ロシア機は中 …

ジャーナル(24日)、日本固有の領土を守る韓国軍

今朝のニュースで“オヤッ”と思ったのはこれ。「韓国防空識別圏にロシア・中国が侵入 韓国F15とF16がロシア機へ360発射撃」(ロイター)。多くのメディアがこの事実を取り上げている。ロイターによると「韓国の軍用機は23日 …

ジャーナル(9日)、イラン問題で激化する“圧力”と“駆け引き”

イランが8日、ウランの濃縮度が核合意の上限である3.67%を超えたと発表した。国際原子力機関(IAEA)もこれを確認。イラン側が同日、濃縮度が約4.5%になったと通知してきたことも明らかにした。ウランの濃縮度は20%を超 …

ジャーナル(5日)、イランのタンカー拿捕で透けて見える国際情勢

今朝、ニュースをみて驚いた。英国がイランのタンカーをジブラルタル海峡沖で拿捕したとある。この記事を読むと国際情勢の裏側が透けて見える。拿捕されたのは30万トン級の巨大タンカー「グレース1」。船籍はパナマ。運航会社はシンガ …

ジャーナル(28日)、安倍首相は中国の人権問題に言及したのか

G20サミットが開幕した。安倍首相はきのう、中国の習近平国家主席と首脳会談を行なった。この会談で習主席が来春、国賓として訪日することが決まった。また「永遠の隣国」として両国関係をさらに改善・強化することや北朝鮮問題、貿易 …

ジャーナル(18日)、習主席訪朝の読み方

中国の習近平主席が20日と21日に北朝鮮を訪問する。28日から始まるG20に出席するかどうか、トランプ大統領との首脳会談を行うかどうか、いまだに発表がない。こうした中での北朝鮮訪問であり、金正恩委員長との首脳会談である。 …

ジャーナル(17日)、緊迫する国際情勢とG20

逃亡条例を巡って抗議行動が続く香港。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は15日記者会見し、逃亡犯条例の改正を「無期限」に延期すると発表した。だが民主化を要求するデモ隊はこの措置に納得せず、「撤廃」を要求し …

ジャーナル(14日)、日本を見るイランの厳しい視線とほのかな期待

安倍首相のイラン訪問は、ホルムズ海峡における日本タンカーへの武力攻撃という予想外の事態を引き起こした。ロウハニ大統領に続いて最高指導者であるハメネイ師とも会談、「会うことに意味がある」という点で安倍首相の訪問は成果があっ …

ジャーナル(13日)、狂いはじめた習政権の歯車

香港と中国の関係が険悪になってきた。香港行政庁が中国の意向を受けて 条例を改正しようとしていることに学生を中心とした人たちが反発している。この改正案が成立すれば、中国から逃れてきた容疑者の中国送還が可能になる。米議会指導 …

ジャーナル(10日)、米国、貿易交渉軟化の兆し?

週末は国際舞台で様々なイベントが催された。トランプ大統領は英国、フランス、アイルランドを訪問。英国の合意なき離脱を促すなど相変わらずのお騒がせぶり。訪英中に対メキシコ関税の無期限延期を発表するなど、場当たり外交の本領を発 …

ジャーナル(27日)、ハーウェイ問題の核心は“価値観”

ファーウェイ排除が徐々に広がりつつあるようだ。グーグルやソフトバンク、同系列のアームなど同社排除の意向を示す企業が次々と名乗りをあげている。どうしてそこまでファーウェイは嫌われるのか、今ひとつ納得できる説明はない。そんな …

ジャーナル(22日)、任正非ファーウェイCEOが語ったこと

トランプ政権は中国の通信機器大手ファーウェイに対する取引停止措置の一部を緩和した。既存顧客は90日間に限り取引の継続が認められる。この間にファーウェイの代替機器導入などの措置を実施するよう求めている。ファーウェイ問題は米 …

ジャーナル(21日)、通商交渉の“場外編”

中国の習近平主席は20日、国内のレアアース(希土類)関連施設を視察した。ブルーンムバーグが伝えている。この視察には米国との貿易交渉を率いてきた劉鶴副首相が同行した。貿易交渉の行き詰まりを受けて米国は、2000億ドル相当分 …

ジャーナル(20日)、女神が微笑むのは誰?

23日からEUの議会選挙が始まる。これに先立ってオーストリアのクルツ首相は18日、下院選挙を実施すると大統領に提案した。「連立与党の極右・自由党党首のシュトラッヘ副首相が同日、ロシアとの関係をめぐるスキャンダルで辞任した …

ジャーナル(17日)、アレクサンドリア・オカシオ–コルテス

今日もネット上にはニュースが溢れている。今後に影響を及ぼしそうな重要ニュースが多い。そんな中で2つの記事が目を引いた。いずれもロイターが配信したもの。一つは「消費増税凍結必要、実施なら日本発リーマン級危機も=本田氏」とい …

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